どうも!
大人ってイイ傘もってるよな、、、と安直にも
イイ傘を買ったtao(@blogtaotao)です✫
これまでは、いわゆるビニール傘と2~3,000円程度の折りたたみ傘という
お手頃なラインナップで生きてきたわけですが、ふと「イイ傘持ってる大人ってかっこいい」っていう思い立ち、傘探しをしました。
これまた軽い思いで「デパートで買えば間違いないっしょ」ってことでマルイへ。
そこで出会った折りたたみ傘が、『unnurella』(アンヌレラ)。
そもそも何で折りたたみ傘?
普通の長い傘を持っている人はたくさんいるでしょうし、正直それだけでよくない?
なんて疑問もあるかもしれません。
なぜ今回私は、普通の傘ではなくあえて「折りたたみ傘」を購入したのでしょう。
答えは至ってシンプル。
・持ち歩きが便利
・コンパクト
以上。
皆さん、こんな経験はありませんか?
電車にて。
傘をずっと持っているのも面倒だし、ちょっと手すりに掛けておこーっと。
疲れたしちょっと寝よ。
~数分後~
んあああああ最寄り駅着いた!降りなきゃ!!
と、そこで気付くんです。
そう、傘を電車に忘れたことを。
私はこういった経験が、これまでにちょうど2兆回あります。
もうそんな思いはしたくない。
そういった一心で
・持ち歩きが便利
・コンパクト
の基準を軸に傘選びをしました。
だからカバンにさっとしまえる折りたたみ傘一択になりました。
今ではスタート時から雨が降っていない限りはほぼ折りたたみ傘ばかり持っていっています。
こうやって折りたたんでしまえば、もうこっちのもんよ。
unnurellaについて
「unnurella」ってなんだかスペル覚えたての中学生みたいな感じになってますが、間違っていませんよ。
ま、まさかとは思うが、、、
否定を表す接頭辞の「un」と「濡れる」の「濡れ」をアンブレラに入れ込んだのか?!
(俺は天才か?
というのも下でも書くけど、ホントに傘が乾くのが早い!
というよりも、撥水がすごい。
すごーく、水をはじく。
だから、きっとネーミングの由来は、濡れない傘=un 濡れ ラ に違いない。
さあそれでは、使用して感じた点をメリットとデメリットい分けてみていきましょう。
メリット
・乾きやすい素材
特殊な繊維を使用していて、本当に乾きやすい。
手触りもサラサラです。
あるある言いま~す(突然
電車に乗るときに傘が濡れててカバンにしまいたくないけど、周りの人にも迷惑だし、、、。
カバンにびちょびちょの傘をぶち込む!
え?あるあるじゃない?
おそらく、わざわざビニール袋を持って、それに折りたたみ傘を入れて、カバンにしまう、って流れが一般的ですかね?
あれって正直結構面倒だし、ビニール袋忘れたらどうすんの?って。
でも、このunnurellaなら安心。
こんな感じでサラサラしているから、水滴もあまり残らない。
じんわり濡れているかな?って程度でびちょびちょなんてあり得ないです。
これってカバンにしまうときはもちろん嬉しいんだけど、何より鯖びづらい。
折りたたみ傘って、ちょっと濡れたままにしておくと、裏側が錆びますよね?
数か月使ったけど、こんなに綺麗。
一切錆びる様子もありません。
・おしゃれ
やっぱどんなに機能性に優れていてもデザインが微妙だと、もうその時点で全評価が微妙になっちゃいますよね。
でも、unnurellaは機能性に加えてデザインも抜群。
シックな色合いでカラーバリエーションも豊富。
ブラック、ネイビー、グレー、カーキの4色です。
・ワンタッチ自動開閉
ワンタッチ自動開閉は、まあ最近の折りたたみ傘ではよくある話。
ただ、unnurellaはその上をいっています。
カバンから取り出して1秒で開きます。
理由は、簡単。
少し分かりづらいんだけど、こんな風に、カバーをとめるホックが生地を上下に重ねるようにできておらず、生地が向かい合うようにされているんです。
その結果、カバーの取り外しがあっという間。
これが時短の秘訣です。
ん?わかりづらい???
イチ
ニの
パッ
っていう風にあっという間に中身が登場。
あとは、ボタンを一押しするだけ。
あー早い。
・持ち手を畳むときに途中で押し返されない
そんでもって、これもワンタッチ折りたたみ傘あるあるなんだけど、持ち手を畳むときに、妙に重いじゃないですか。
バネ?が反発してくるのかなんだかわからないけれども。
ぐぐぐって最後まで押せずに途中で押し返されたり。
でも見てくださいよ。
押し込む前。
押し込む途中。
気付きました?
押し込む途中で止まるんですよ。
ずっと押し続けていなくていいんです。
押している途中でハイチュウ食べたくなっても手を離してOKなんです。
素晴らしいでしょう?
デメリット
まあそりゃ良いことばかりだったら今頃世界的な大ヒットになっているでしょう。
当然、ここはイマイチ !なんてところも正直あります。
・大きさ
広げると58cmです。
大柄な男性には少し小さいかな?
あとリュックサックを背負うと雨に濡れてしまうことがありますね。
だから私はリュックのときは前に背負っていくようにしています。
そうすれば問題なし。
・重さ
380gです。
具体的な重さを言われてもピンと来ないと思うんですけど、
これがちょうど380gです。
小学生の頃使いましたねぇ。
うん。ごめんなさい。分かりづらいよね。
持った感想としては少し重いかなあ、と感じる程度です。
屈強な分、我慢です。
・値段
5,500円+税です。
これを高いと思うか安いと思うかは個人次第ですが、私にとって、
傘に出す値段としては圧倒的に高いです!!!(笑)
でも、その値段をも忘れさせるくらいの品でした。
だから結果的には大満足です。
まとめ
折りたたみ傘って何買えばいいかわからないし、なんなら何だっていい、くらいの感じではないでしょうか。
それであれば、まずは物は試しということで、この『unnurella』を購入してみてはいかがでしょう。
その使いやすさにビックリすることでしょう。
また、自分で買うには少し高い!なんて場合は、パートナーにおねだりしちゃいましょう。
自分のランクがひとつ上がったような気分になれて、心がすこーしワクワクします。
次は何を書こうかな~