どうも!
2018年10月から年上の後輩ができたtao(@blogtaotao)です☆
taoとはこんな人です↓↓
中途入社で自分より3つ年上の方が入ってきて、早1ヶ月。
社会人になると避けては通れない、年齢と社歴のギャップ。
そんな状況に置かれた方へ、実際に絶賛体験中の私からその心持ちをシェアできればと思います。
「年下の先輩」目線からの記事です。
では、いきましょー。
①はじめに抱く不安
/
どんな心持ちで接すればいいんだあああ
\
これです。
悩みの本質は。
年齢と社歴のねじれは、入れ替わりが激しい会社や成長中の会社にはあるあるな出来事かと思います。
ましてや、自分が若ければ若いほど、このねじれに悩まされることが多いのではないでしょうか。
一方、ある程度経験を重ねた方はそんなのへっちゃらだよ!といった感じでしょう。
では、なぜ不安を感じるのでしょうか。
それは、
【自分に自信がないから】
これに尽きるでしょう。
仮に圧倒的な能力と経験があれば、相手の年齢や経歴など意に介さず、といったところかと思います。
では、自信をつけるにはどうすればいいのでしょう。
簡単に自信がつけば何の苦労もありません。
②実際にどう過ごしたか
実際に私は、10月から年上の後輩が入ってきて、しかも法務に関する経験がある方でした。
正直、新しい方が入ってくると聞いたときから、大きな不安がありました。
・ものすごくできる人だったらどうしよう
・年下ということで舐められたらどうしよう
・社歴は長いくせに意外とできないんだな、と思われたらどうしよう
・さっそく新人に仕事を取られたらどうしよう
挙げればキリがありませんが、こんなことを思い巡らせていたんですね。
でも、これはすべて杞憂に終わりました。
・これまで今の会社で積み重ねてきた経験は何にも代えられないこと
・ロースクールを出たことは法律の素養が備わっていること
・社交性を活かせる職場であること
・社内の信頼関係を築いてきたこと
・新しい方がとても謙虚で親しみやすいこと
これらすべての要素が合わさって、考え方や働き方、接し方も自然と変わり、とても良い関係になっています。
自分に自信をつけるために、いまいちど、立ち返ってこれまでの経験を想像する。
これだけでも、くだらない不安だったと感じることができました。
結局はマインドの部分でどうにでも状況は好転するのだと実感した瞬間でした。
③まとめ
あまり過去や経験に固執することはよくない、という言葉も聞きますが、私は良い意味でこれまでの経験を糧に前進することは、むしろ好影響しか及ばさないと考えています。
もちろん、過去の栄光にしがみついて、過去ばかり振り返り、前進への活力に繋げられないのであれば、それはまったくのムダです。
一方、過去の経験を自信に繋げて、さらに一歩前に進む。
そのためであれば大いに過去を振り返るのも結構でしょう。
「年上の後輩」
この言葉に悩まされている、年下の先輩の方々の一助になれたのなら幸せです。
次は何を書こうかな〜