どうも!
社会人になり、軟式テニスから硬式テニスプレイヤーに転身したtao(@blogtaotao)です☆
taoとは、こんな人ですよー!
『テニス』と聞いて、一般の方が思い浮かべるのは、写真のように黄色いボールを打ち、錦織圭選手や大坂なおみ選手などの有名選手のとこでしょう。
あの人気漫画のひとつである『テニスの王子様』もいわゆる硬式テニスが題材です。
と・こ・ろ・が!!
日本中体連の統計によれば、平成30年における中学生の軟式テニス(ソフトテニス)人口はなんと、
・男子で5位
・女子は1位!!
という結果なんです。
意外ですか?
すでに知ってました?
そういう私も実は中学生時代からかれこれ今まで15年ほど軟式テニスをやっています。
ただ社会人になってからは並行して硬式テニスもしているんですね。
きっかけは、仲良い先輩が錦織圭に憧れて、テニスをしてみたい!と言った鶴の一声なんですが、、、笑
詳しくは関連記事をご覧ください♪
大人になってからテニスをしよう!となって軟式テニスを始める人はなかなかいないかと思います。
そこで、今回は軟式テニスの経験はあるけど、硬式テニスに移行しよう、という人の役に立つ情報を提供したいと思います。
【結論】
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軟式テニスから硬式テニスは意外といける
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さあ、いきましょう!
①軟式と硬式の異なる点、同じ点
◆異なる点
◎ラケットとボール
そうです、これが大きな違いのひとつなんです。
ラケットが軟式よりふた回りくらい大きくて重いです。
ある程度の力が必要になってきます。
また、ボールが軟式のようなゴム製のぷにぷにしたものではなく、硬くてよく跳ねます。
身体が突っ込み過ぎないように注意が必要ですね。
◎ラケットの持ち方、バックの打ち方
これも大きな違いです。
軟式でサーブを打つときに包丁を持つような持ち方をしますよね?
硬式では、その持ち方でフォアを打ちます。もちろん個人差はありますが、明らかに面が上を向いていて、はじめはホームラン間違いなしです。
軟式の勢いで振り回すとアウトばかりになるので要注意ですね。
そして、バック。
軟式はフォアもバックと片手打ちが一般的ですが、硬式の場合、バックは両手打ちが主流です。
もちろんフェデラーのように綺麗な片手打ちをする選手もいますが、、、
このバックに今でも苦労しています。
まずどのように持てばいいかわからないですし、両手で打つにもなんだか窮屈な感覚になります。
こればかりは経験者から教わりながら何回も試してみる必要がありそうですね。
◎ルール
軟式は、サーバー側は1人につき2本ずつでどんどん交代していきますが、硬式は1ゲームが終わるまでずっと同じサーバーです。
具体的には、軟式と同じく1ゲーム4点先取であるところ(ポイントの呼び方は硬式の場合、15→30→40→45ですね)、この4点取るまでずっと同じ人がサーブを打ちます。
Aさん Bさんチーム
Cさん Dさんチーム
第1ゲーム サーバーAさん
第2ゲーム サーバー Cさん
第3ゲーム サーバー Bさん
第4ゲーム サーバー Dさん
→またAさんに戻る
といった流れです。
細かな違いはまだまだたくさんありますが、大きな違いはこんな感じです。
◆同じ点
◎コートやシューズ
これは言わずもがなですが、コートは同じですね。
オムニ、クレー、ハード。
シューズも硬式専用、とかは特にありませんので、今持っている軟式で履いていたシューズがそのまま使えるので安心です。
◎サーブ
これ、軟式のままでOKでした。
ただ注意したいのは、軟式のセカンドサーブのように下から打つプレイヤーはほぼ見ないですね。
セカンドも上からが一般的ですので、上から打つサーブが苦手だと苦労するかもしれません。
私の場合はそもそも軟式のときもセカンドサーブは上からだったのですんなり対応できたのかと思います。
◎メンタル
テニスってメンタルがとても大事だと考えていて、これは軟式硬式関係なく大事であると実感します。
まあこれは蛇足でしたね笑
②グッズ紹介
さあ、「異なる点」で紹介しましたが、硬式を始めるにはいかんせんラケットが必要です。
軟式ラケットのままでは、さすがに厳しいですよね。
私はサークルの後輩がヨネックスに勤めていることもあり、ヨネックスのラケットを使っています。
ヨネックス(YONEX) Eゾーン 98/EZONE 98 17EZ98 (008) ライムグリーン G2
重過ぎず軽過ぎず、とても使い勝手がいいです。
また落ち着いたデザインで、機能性だけではなく、デザインも重視したい方にオススメですね!
③まとめ
軟式の経験があれば身体の使い方やボールとの距離感など基礎は備わっています。
そのため、数を重ねて、打球感の違いに慣れさえすれば、意外とすんなり対応できます。
【結論】
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軟式テニスから硬式テニスは意外といける
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次は何を書こうかな〜